□□□─────────────────────────────□□
□□ □
□
BT基板塾
~基板と基板設計の基礎知識からプロの技まで。あなたにお届けします。~
2007年12月27日発行 通巻17号
目次
【メインコンテンツ】
基板設計に必要な資料その7 基板外形図・部品レイアウト図(3)
【編集後記 】
年末年始のお休みなど
発行者:ボードテクノロジー 菊地 健介
関連サイト:< http://WWW.boardtechnology.co.jp >
■
□ □□
□□─────────────────────────────□□□
こんにちは。ボードテクノロジーの菊地です。
今年も残す所あとわずか、みなさん今年は如何でしたか?
来年の目標も考えなきゃいけませんね。
みなさんもそうだと思いますが、ほしくも無いものを無理矢理もらっても
ちっともうれしくないし、逆にいやな気分になったりしますよね。
このメール配信を解除したい場合は下記URLより行って下さい。
1クリック解除になっていて、クリックすると直ぐに解除できます。
http://regist.combzmail.jp/d/8v6u&m=$$$emailcode$$$
このメルマガは「MS明朝」「MSゴシック」などの『等幅フォント』
を使ってお読み頂くと、行がずれたりしません。
(上のタイトル部分もちゃんと四角が並びます)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【メインコンテンツ】
基板設計の資料 基板外形図・部品レイアウト図 その3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回も最初に、基板設計に必な資料の全体像を見てみましょう
1 回路図
2 ネットリスト
3 部品リスト
4 基板外形図
5 部品レイアウト図
6 部品カタログ
7 配置・配線の注意事項
8 DDRなど配線仕様の決められたデバイスはその仕様書
9 規格に則った設計をしなければいけない場合はその仕様書
今回も基板外形図・部品レイアウト図についての続きで、支給の形式など
についてです。
■基板外形図・部品レイアウト図支給の形式
基板外形図・部品レイアウト図とも基本的に図面なので、
以下の様な形式になります。
1)pdfまたは tif形式のファイル
2)Wordのファイル
3)Excelのファイル
4)PowerPointのファイル
5)DXFファイル
6)Visioなどドローソフトのファイル
7)その他のファイル(機構CADなどのファイル)
上記の中でどの基板設計メーカーに確認なしで送っても
大丈夫なのは1)~3)までのファイルです。
逆に4)以下のデータを支給する場合は、事前に基板設計会社
に確認した方が良いでしょう。
4)のPowerPointはだいたい大丈夫ですが、小さな
メーカーなどでは持っていない会社もあったりします。
これは、一番手に入れやすい officeのセット=
「Microsoft office Personal」が
Excel・Word・Outlookだけなのでそんな事情に
なっています。
5)のDXFファイルはフリーソフトでDXFビュワーもありますが
あまり一般的ではありません。
但し、DXFデータを読み込める基板設計CADを持っている場合
このデータはとても有効に活用できます。
それについては次で書きます。
6)のMicrosoftのVisioなどドローソフトや7)の機構CAD
のファイルの場合、もらった方も同じソフトを持っていないと見る事が
できませんので、かなり限定された用途になります。
これらのソフトを使って外形図等作成した場合は必ずpdfにして渡す
様にしてください。
今はフリーのpdf変換ソフトもありますのでそれを使えばpdfに
できますので。
■DXFデータの支給について
DXFデータをどの様に使うかと言うと、図面として見るのではなく
CADの基板ファイルの中に取り込んで利用します。
但し、多くの場合そのまま外形や高さ制限情報として使えるわけでは
なく、絵柄として取り込んでそれを下絵にしてなぞって行くような
感じで、基板外形や高さ制限領域の入力を行います。
上記の様にそのままデータとして利用できるわけではありませんが、
DXFデータがあると、外形・高さ制限領域・禁止領域入力の工程と
部品配置の工程が効率よく進みます。
またミスが減らすことができます。
何も無い所から入力して行くのと、下絵をなぞるのとでは大違いと
言うのは皆さんにもわかっていただけますよね。
尚、気をつけなければいけない点もあります。
それは、必ず図面としてpdfまたはtifのファイルもいっしょに渡
すという事です。
使用しているCADにもよりますが、DXFデータが全て読み込める
わけではありません。
読み込めないデータ(=欠落するデータ)があります。
また、DXFデータの読み込みの際、文字の大きさは元の通りでなく
文字サイズが変わってしまいます。(大きくなる場合が多いです)
その為、込み入った部分だとどの部分の数値かわからなくなる場合も
あります。
そう言った時、図面から読み取りをする為です。
弊社ではボードデザイナーとPWSでDXFの読み込み
を行っていますが以下の様な部分が欠落しやすい傾向です
・引き出し線の先のやじるしや○部分
・十字やX字のハッチング部分
・まれに曲線部分がそっくり無いことも
(ベージエ曲線を使って書かれている部分?)
さて、以上で基板外形図・部品レイアウト図については終了です。
次回は基板外形図やレイアウト図を作成するソフトについてです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【編集後記】
年末年始のお休みなど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年一年メルマガをお読み頂きありがとうございました。
良い年をお迎えください。
弊社の年末年始お休みは
12/29(土)~1/6(日)までとなっております。
この期間に頂いたメール等につきましては、1/7(月)
のご連絡となります。
このメルマガは、「5分以内で読めるメルマガ」を目指して
内容を加味しながら文章の量を調整しています。
その為、「途中ですが次回に続く」と言う場合も出てきますが
御了承ください。
たぶん皆さん忙しいと思いますので、メルマガが来ていても長いメルマガ
だと読まなかったり、後回しになってしまったりすると思います。
このメルマガは情報伝達系ですので、その様になってしまっては意味無いので
負担にならない短時間で読める様、「5分以内で読めるメルマガ」
という事にしました。
解除できないメルマガを送りつける=売り込みメルマガと同じ
=迷惑メール以外のなにものでもないですよね。
このメルマガは売り込み系ではありませんのでちゃんと解除できる様に
したいと思います。
◎配信を解除したい場合は下記URLより行って下さい。
1クリック解除になっています。クリックすると直ぐに解除されます。
http://regist.combzmail.jp/d/8v6u&m=$$$emailcode$$$
◎HPからもこのメルマガの登録と解除が出来ます。
http://www.boardtechnology.co.jp/merumaga.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私達(ボードテクノロジー)は、次のことをお約束します。
回路設計の皆様の基板に関わる時間まで含めた、基板設計開始から基板製作
までのトータルの効率と品質を大切にいたします。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
発行人:菊地 健介
E-mail :
HP : http://www.boardtechnology.co.jp/
有限会社 ボードテクノロジー
横浜市戸塚区戸塚町3953 金子ビル201
TEL 045-865-2310 FAX 045-865-2308
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□